アイデア法

366「夢を叶えるには、夢を書きとめて常に持ち歩く」


夢なんて叶わないという人もいますが、「夢しか叶わない」とかつて言われて勇気づけられた記憶があります。

夢を叶えるには、手帳なり、スマホなり、常に持ち歩く物に、夢を書きつけておく事です。そしておりをみて、その書きつけた夢を確認するのです。

私はかつては手帳に書きつけていました。夢といっても大それた物では無いのです。「会社のホームページをなんとかする」とか、「東北旅行する」とか。

今は、iPhoneを使っています。「リマインダー」アプリに「Bucket List」というカテゴリーを作って夢を書いてあります。「スイス旅行」とか、「まちおこし支援に加わりたい」とか、「本を出したい」とか。Bucket Listというのは、「最高の人生の見つけ方」という映画の原題です。死ぬまでにやりたい事リストです。

常に持ち歩いて、確認すれば、夢の実現のために、努力しようという気持ちになります。夢の実現のために、どうしたら良いのか考えます。いろいろなところで、夢を話すようになるので、まわりから、実現のためのキッカケがやってくるのです。そしてそのキッカケを、常に意識をしているので逃すことが無いのです。

夢は胸の中に秘めていては、実現は遠いです。

361「考えをまとめるのにはマインドマップが便利」

マインドマップは、脳の記憶の構造に似ているのだそうです。なので考えをまとめるのには最適だと思います。

マインドマップのやり方は元祖トニー・ブザンさんの様々な著作をみてください。このブログにも私のマインドマップのやり方を掲載しています。

基本はシンプルなので、あとは自分なりに工夫すれば良いです。手描きならば、落書き感覚で色もイラストも好きに描くと良いです。楽しく描くと後で思い出しやすい。

どうも人のマインドマップはわかりにくいのです。考えをまとめたら、人に説明する時はマインドマップをそのまま使うのではなく、一般的なフォーマットにした方が良いと思います。

アプリもいろいろあります。スマートフォンやタブレット用もありますね。わたしが使っているのはWindows版のXMind です。シンプルで良いのです。

●XMind
http://jp.xmind.net/

359 「通勤電車では思索しよう」


三上(さんじょう)」というのがあります。「馬上」、「枕上(ちんじょう)」、「厠上(しじょう)」、これら3つを合わせて三上。宋の欧陽脩が言った言葉だそうです。思索したり、アイデアを練ったりするのはこの三上が良いと。

現代の馬上は、通勤電車に乗っている時。新聞、雑誌、本を読んだり、スマホでFacebookやブログを読んだり、ぐったり寝ていたり、人それぞれに時間を費やしていますが、揺れる車内はあまり、目に良くないし、考え事をする時間にしましょう。

小さなメモ帳とペンがあると良いです。考えた事をメモします。

悩み事をじっくり考えると、整理できて、思わぬ解決案も出てきますよ。

会社では雑音や雑務が多くて、じっくり思索する時間が取れない私は、貴重な通勤電車の時間を考える時間にする事にしています。とはいえけっこう、Facebookみたり、寝ちゃつたりしているのですが。

321「通勤時間に目に付くものを英語で説明してみる」

321「通勤時間に目に付くものを英語で説明してみる」

英語力を鍛える手軽なライフハックです。

通勤時間などに目に付くものを隣りに外国人がいるつもりになって英語で説明します。

文法的に間違っていてもかまわないのです。そのものズバリの単語が出てくれば、記憶力を鍛えられます。訳語がわからなければ、知っている言葉で説明を作ってみます。

正しいかどうかはあまり気にしなくて良いのです。あれこれ考えて英作文することが英語力を鍛えられるのです。

どうしても気になるときは、辞書をちょっと覗いてみますが、あまり辞書には頼らない方が良いのです。

275「提案書ではメリット/デメリットの両方をはっきり書く」

提案書では、改善をしたり、新しい事を提案するわけですから、採用のメリットはもちろん、判断のためにデメリットも分析して提示することが重要です。

まず現状を分析して説明します。それから現在の課題、問題点を明確にします。次にその解決案を示します。そしてそのメリット/デメリットを分析して書き出すのです。

現状のメリット/デメリットと対比させても良いでしょう。さらに進めてSWAT分析しても良いでしょうが、あまり複雑にしないことです。

意思決定者は細かい仕様よりも、重要なポイントに絞って判断していくものですから、提案ごとの重要なポイントを押さえてメリットを訴求していくことが提案を通すために重要となります。

246「時間がかかっても説明のためのビジュアルを作る」

Web構築の仕事をしていて痛感するのは、コンセプトや仕様を文字ベースでやりとりしても、なかなかうまく伝わらないということです。

サイトができて初めて、どんなものかがやっと理解できるのです。

その結果、サイトが出来てから、ああしたい、こうしたいという要望がでたり、こういうつもりじゃあなかったというクレームがついたりします。

海外から、Webサイトの見た目をきちんとデザインした画像で提案を受けました。これはイメージがつかめてその前にもらった文字ベースの提案が初めてスッキリ解りました。時間と手間がかかっています。しかしながらビジュアルで説明できるように準備するとうまくいくようです。言葉の壁も低くなります。

Webサイトに限らず、例えば他のメンバーは部署内のさまざまなプロジェクトを図式化して相関図で説明したのですが、これも文字だらけの説明では見えていなかった各プロジェクトの関係が理解できました。

時間がかかっても説明のためのビジュアルを作る」と相互理解が高まります。

238「目標をひろげすぎない」

新しいシステムのマニュアルを作ることになりました。ターゲットは営業最前線の現場のメンバーです。だからできるだけシンプルでわかりやすくしたいのです。

マニュアルの目次を考えていくうちにどうせなら本部の専任者やシステム開発者にも使えるものにしようとターゲットが広がりました。

そうしたら本当のターゲットを見失い誰にも利用価値のないマニュアルになってしまいました。

この人たちがターゲットであることを絶対に忘れてはいけない。彼らが使いやすく、それによって価値を得られるようなシステムでなければ、結局は誰も使わないものになってしまうだろう


●思考停止企業/ジャストシステムエンタープライズソリューション協議会

237「あれこれやらず集中してインパクトを見せる」

236「小さな成功を積み上げる」に続けて、吉田新一郎さんの「会議の技法」で書かれていたのが

あれもこれもではなく、集中させて、インパクトが見えるようにする

です。これも、新しい事を始める時、何かを変える時には重要なポイントといえます。

●参考記事
236「小さな成功を積み上げる」

●会議の技法/吉田新一郎

236「小さな成功を積み上げる」

吉田新一郎さんの「会議の技法」で社内の非効率な会議を変えていく話の中で書かれていたことです。

新しい事を始める時何かを変える時には、この「小さな成功を積み上げる」が非常に重要になります。

同じような記述はいくつかのビジネス書でもあったと思います。

実際に今まで関わった新規事業開発の仕事を振り返ってみても痛感しますよ。

大風呂敷を広げると、目標達成出来ずその結果撤退を余儀なくさせられます。

●会議の技法/吉田新一郎

235「たたき台はていねいには作らない」

235「たたき台はていねいには作らない」

会議資料として用意する議論のたたき台資料はていねいには作らないということだそうです。

確かに「たたき台」がしっかり出来すぎていると議論の余地がなくて、「もうこれでいいんじゃない?」ってなことになりかねません。

パワーポイントというツールが出来て簡単に体裁が整えられるようになったので、内容が乏しいのにアニメーションを使ったりしていかにもしっかりしているような資料が増えているように思います。

書かれている文言と説明していることが相反していたり、文言にこだわって具体性が欠けている資料も多いように思います。

議論のたたき台の資料は体裁や文言ではなく具体的に議論が出来るような資料にすべきですね。

●目に見える議論/桑畑幸博