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2012年11月の記事

357「プレゼンテーション資料(スライド)の作り方」

スライドでの提案や報告が増えましたが、成果につながる資料には、ちょっとしたワザと、十分な準備が必要です。いくつかのビジネス本から見つけたポイントを列挙します。

 

1) KISS:Keep It Short and Simple.

主張したいことを明確にして、だらだらと説明するのではなく、シンプルに必要な項目に絞りに絞ることが理解を得てもらうためには必要ですね。1枚のスライドには、1つの要件だけを書くようすると良いようです。

2) まずシナリオを書いてからスライドを作る

スライドから作り始めると、言うことをだらだらとスライドに書いてしまい、見にくいスライドになってしまいます。また、ストーリーが作れず、訴求力の欠けるスライドになってしまいます。先に読むシナリオを書き、それを推敲してから、そのシナリオに合わせて文字を最低限にしぼったスライドを作ると良いです。

3) スライドは要点に絞り、言葉で説明する。アニメーションは多用しない

本番の前に、リハーサルをして、チェックをしてもらうと良いです。どうしても自分だけでは思い入れが強くなり、長く、複雑になりがちだからです。また、アニメーションはここぞというところでアクセントとして使うべきで、多用すると返って、見る人の気が散ってしまいます。

4) プレゼンテーションは、起承転結で作る

起:データを見せる → 承:全体像を示す → 転:事例を出す → 結:まとめる

小室淑恵さんの即効プレゼン術の掲載されていました。まずデータで背景を説明してから、全体像を示し、具体的な事例で拡げて、最後に要点をまとめるという順番です。

5) 文字と空白が7:3、行間をあける。24ポイント以上のフォントサイズ

プロジェクターで出す場合には、見やすさを重視しなければなりません。

6) フォントを揃える。色合いを揃える。オブジェクトは中央揃えをする

最低でも、こうした点に注意することで、ぐっと見やすいスライドになります。

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