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158「無敵会議式ワークショップをやってみる」

百式の田口さんが主催していた無敵会議。最近は、○○会議と称してスポンサーがついて実施しているようです。先日は、音楽会議3が開催されました。

この会議では、プレゼンテーションの後、全体会議と称して参加者全員でワークショップが行われます。

ワークショップの進み方は次のとおりです。

  1. 「課題」の書かれた紙が参加者1人1枚づつ配布されます。
  2. まず各人が自分のアイデアをその紙に書きます。(書くことが大事です。また図も描くようすると良いようです。)
  3. 次に座っている席の近所で5~6人でチームを作り、同じ「課題」を今度はチームで議論してまとめていきます。
  4. 同じ「課題」の書かれた別の紙をチームに1枚配布して、同じようにチームのアイデアをその紙に書いてもらいます。

この課題を書いた紙を配布して、意見を書かせ、その後で同じ課題をチームを作って議論させて発表するというやりかたが社内会議などでもうまく使えます。私も何回か社内での会議でこの無敵会議式ワークショップスタイルを真似て、アイデア出しや意見出しをしてみました。

まず、各人が紙に書くという点、少人数のチームで議論するという点が効果的です。ワークショップに参加したメンバーからも好評でした。

ポイントは課題の作り方です。百式の田口さんも、毎回この○○会議では、この課題作りに工夫をしているそうです。

音楽会議3での課題は次のとおりでした。

2008年末、あなたは「○○を演奏可能にしてみたらすごくない?」というひらめきを得たことで、画期的なネットサービスを考え付いてしまいました。そのアイディアは瞬く間に国境を越え、世界中の人に愛されました。さて、そのサービスについて以下のことを教えてください。

■その画期的なサービスの詳細
そのサービスでは、誰もが持っていて、一見、音とは関係なさそうな(  A  )を"演奏可能"にすることによって、生活の中でもっと音を楽しめるように なっていた。また、ネット上で最近話題の(  B  )にヒントを得て(  C  )なる機能も搭載していたため、自然とクチコミでユーザーが増大して いった。
さらに、人は(  D  )したときにちょっと心が暖かくなるという心理法則も活用し、(  E  )という工夫も組み込まれていたため、世界中の人に愛された。さてその画期的なネットサービスの名前は(  F  )。

■その画期的なサービスの図解
そのサービスの効用がわかるように以下に図解してください。

●百式
http://www.100shiki.com/

●参考記事
010「会議では書く」

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