土曜日深夜のNHK教育の番組「めざせ!会社の星」で、「激突!上司・部下『部下のホンネ編』」という興味深いテーマを取り上げていました。その中で部下が抱く上司への不満ワースト3」としてアンケート結果を発表していました。
部下が抱く上司への不満ワースト3
1)言うことがコロコロ変わる
2)教え方が雑
3)責任転嫁する
(1)と(3)はごもっとも。一貫性を保つことはリーダーにとって必要不可欠。でも昨今のように状況がめまぐるしく変わる時代では、しっかり意識していないとなかなか難しいです。
責任転嫁も問題外だと思うけれど、ちょっとした発言が思いもよらず責任転嫁と解釈されてしまうこともあります。注意しなければなりません。
さて(2)の「教え方が雑」。こういうことが不満になる時代なんだなあと。上司から手取り足取り教わった記憶はありません。上司は課題を出すだけで後は自分で考えろ、工夫しろでした。
でも今はそうはいかないようです。あうんの呼吸も通じなくなっていますし、常識と思っていることが違っています。じっくり考えさせる余裕もなくなっていますしね。
そこで「型を作って渡し、あとは任せてチェックする」です。
例えば報告書を書かせるならばフォーマットを渡し、埋めさせるのです。提携業務ならばやり方を指南して、それをマニュアル化させるのです。
説明する時は説明しながら紙に書いてその紙を渡して整理させます。
●参考記事
202「新人には定型行動のマニュアルを作らせる」
261「作業系の仕事はチェックシートをつくり考えずに処理できるようにする」
312「話しながら図を描いて認識の食い違いを無くす」